給湯器の設置に問題があるようで再度、水道屋さんが調整に来て工事を行う。ユニットバスの「追い焚き」配管と給湯器側の「循環」配管の配管のつなぎ方に問題があるらしい。工業製品が一つずつパッケージ化され高度化すればするほど、それらをつなぎ合わせる作業が複雑なものとなる。水道屋さんもマニュアルを熟読する羽目になる。
1Fのキッチン、風呂も配管をつなぐ。洗濯機も設置。 3Fテラスの防水層をチェックし修繕(?)。まだトップコートは塗っていない。2F踊り場も夜になり、住人の通行が途絶えた後に、水勾配を取るために塗ったモルタルの上から再度塗装を行った。やはり居ながら施工は制約が多く効率が悪くなることを実感させられる。やはりリフォームは短期間という制約の中で段取りをしっかり組む必要があり、しかも想定外のことが出てくることに対応しなくてはならず、経験が物を言う工事だと思わされる。
by Moonbuilding
| 2006-03-13 13:20
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